外観

入口

店内

企業の特徴

私は、17歳の高校生の頃、とっても美味しい珈琲に出合った。
　店の雰囲気もステキだった事を覚えている。いつか大人になったらこんな喫茶店をやりたい・・・そんな夢を持ち続け大人になった。
　20歳で家業を継ぎ、48歳で社長になった。57歳の現在、家族の介護の為、店を閉じる事を決断した。
　家業の店は閉店したけど、17歳の少女の夢は今年40年間の歳月を経て、私の人生のセカンドステージとして実現させた。店の名前は「喫茶店　心花」その意味は、年をとってもいつも心に花を持てる人生、そんな人生を私はいつも歩みつづけたいから・・・・。
　40年前、私が出合ったあの喫茶店のように、本格的珈琲を是非皆様に味わって頂きたい。
　私の夢の切っ掛けとなったあの喫茶店は、ファミレス・コンビニの進出で、いつの間にか閉店してしまっていた。喫茶店世代の方が今、365日、日曜日生活をしている？今、お一人様で是非来店してほしい。
　カフェ（Cafe）ではなく「喫茶店」。店の名前がカタカナ文字でなく「心花」。こだわる訳、それは喫茶店世代の貴方ならわかるはず・・・・。

基本情報