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全国中小企業クラウド実践大賞2021受付開始

クラウド実践大賞実行委員会(日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、(一社)クラウド活用・地域ICT投資促進協議会、(一社)クラウドサービス推進機構、(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会)は、2021年5月10日(月)より、「全国中小企業クラウド実践大賞2021」の参加企業受付を開始いたします。

「全国中小企業クラウド実践大賞2021」開催概要

「全国中小企業クラウド実践大賞2021」は、中小企業等がクラウドサービスの利活用により、生産性向上・経営効率化などの推進を宣言する「自己宣言」と、これらの実践事例から、クラウドサービスの導入を検討している中小企業等への実践モデルとなるような、優れた提案に対する総務大臣賞、日本商工会議所会頭賞などを贈る「コンテスト」で構成しています。

昨年は、株式会社さくらコミュニティサービスが「社員の英知を結集した北海道発!!KAIGOクラウドサービスの実践」事例を発表し、総務大臣賞を受賞しました。参加者には、評価結果に応じたロゴマークが提供され、クラウドサービスを活用した生産性向上・経営効率化の取り組みを、ホームページや会社案内等でアピールできます。参加者のロゴマークの活用により、他の中小企業等によるクラウドサービス導入の動機付けも促進します。

<今後のスケジュール(予定)>

  • 5月10日(月) 「自己宣言」「クラウド実践コンテスト」受付開始
  • 8月13日(金) 「クラウド実践事例」登録受付締め切り
  • 9月 1日(水) 「クラウド実践コンテスト」観覧者募集開始
  • 10月中旬    「クラウド実践コンテスト」地方大会の開催
  • 12月中旬    「クラウド実践コンテスト」全国大会の開催

※地方大会、全国大会ともにオンラインにより実施。